河原 仁志
法人理念の実現に向けて
主任として現場をとりまとめる
PROFILE
河原 仁志
2012年4月1日入社
大学では教育について学びながらも、地域に求人で掲載されていたつむぎ福祉会に興味を持ち入職。
8年間ポンチセぴりかで勤務したのち、主任としてそらまめ作業所に異動。現在は施設長の補佐や現場職員・リーダーのサポートを行いながら働いています。
人が変われば、職場が変わる
学生時代の私は福祉には全く無縁で就職先も全く異なるものを目指していました。就職活動に失敗し当面を食つなぐために地域の求人誌に掲載されていたつむぎ福祉会でアルバイトすることになったことが大きなきっかけです。
気が付けば正職員になっていたというのが正直なところですがその過程には「こんな私でも喜んでくれる人、支えてくれる人、期待してくれる人がいてるんだ」と思えた経験があったからではないかと思います。
今の立場になったことで分かる話ですが、人が職場に合わせるのではなく、人が変わればそれに合わせて職場が変わるという考えが昔から根付いていたからなのだと思います。
多様な職員とともに、リーダーとして日々邁進
現在は主任として勤務しています。
職員の年齢層は幅広く大学を卒業したての新人ほやほやの職員もいれば福祉経験豊かな大ベテランの職員もいています。
私は大学を卒業して10年以上このつむぎ福祉会で働かせてもらっています。
色々な職員がいており、それは前職や育った環境、大切にしている想いそれぞれです。
目標が数字で表される仕事ではなく、多種多様な利用者ニーズにこたえる為には、このことはもちろん強みではありますがその職員集団をまとめていくことは福祉現場の大変さともいえると思います。
集団としての最大の目標は法人理念の実現であり、そのために日々、日常的な場面を理念に照らし合わせながら試行錯誤の繰り返し職員集団のリーダーとして頑張っています。
キャリアアップについては「しない」という選択肢があることも法人の魅力ではないかと思います。
私は積極的にキャリアアップを行ってきた人間ですが、そこに自分にしかできないものがあると感じたことと、それを支えフォローしてくれる人が身近にいたからだと思います。
職員の年齢層は幅広く大学を卒業したての新人ほやほやの職員もいれば福祉経験豊かな大ベテランの職員もいています。
私は大学を卒業して10年以上このつむぎ福祉会で働かせてもらっています。
色々な職員がいており、それは前職や育った環境、大切にしている想いそれぞれです。
目標が数字で表される仕事ではなく、多種多様な利用者ニーズにこたえる為には、このことはもちろん強みではありますがその職員集団をまとめていくことは福祉現場の大変さともいえると思います。
集団としての最大の目標は法人理念の実現であり、そのために日々、日常的な場面を理念に照らし合わせながら試行錯誤の繰り返し職員集団のリーダーとして頑張っています。
キャリアアップについては「しない」という選択肢があることも法人の魅力ではないかと思います。
私は積極的にキャリアアップを行ってきた人間ですが、そこに自分にしかできないものがあると感じたことと、それを支えフォローしてくれる人が身近にいたからだと思います。
現場以外にも、プロジェクトチームの取り組み
つむぎ福祉会にはPT(プロジェクトチーム)が複数あり、私も担当しています。
そこでは現場以外の業務、例えばニュースの発行するチームや地域との交流を計画するチーム、広報活動を行うチーム等があります。
各部署から担当者が集まり会議の場を持ちそれぞれのチームが各々の目的に応じて計画と行動をしていきます。
現場での仕事は長い時間をかけて利用者の変化を見守る部分が多いため目に見える結果が出ることの方が少ないですが、こういったPT活動は目に見える結果が出やすく普段の業務とは異なりますが達成感があります。
そこでは現場以外の業務、例えばニュースの発行するチームや地域との交流を計画するチーム、広報活動を行うチーム等があります。
各部署から担当者が集まり会議の場を持ちそれぞれのチームが各々の目的に応じて計画と行動をしていきます。
現場での仕事は長い時間をかけて利用者の変化を見守る部分が多いため目に見える結果が出ることの方が少ないですが、こういったPT活動は目に見える結果が出やすく普段の業務とは異なりますが達成感があります。