髙嶋 美帆
皆で協力し合って保育をする、働きやすい職場
新しい試みにもチャレンジできる
PROFILE
髙嶋 美帆
2020年4月1日入社
保育大学時代に千代崎ポプラ保育園でアルバイトをしていたことがきっかけで、つむぎ福祉会に入職。現在は0歳児の担任を受け持っている。
先輩方にいろいろと教えてもらえる環境
私はもともと保育の仕事に興味があり、大学3年生の頃から、週に1回つむぎ福祉会の千代崎ポプラ保育園でアルバイトをしていました。子どもたちがのびのびと過ごせる保育園で、先輩方もいろいろ教えてくださり、働きやすい職場だったので就職を決めました。現在は0歳児の8名の子どもたちを3名で見ています。子どもたちと一緒に遊びながら、危険のないように見守ったり、食事や着替えといった生活面での補助をしたりしています。7時から19時まで開園しており、出勤シフトは小刻みに分かれています。
たとえば7時に出勤した場合は、まず室内の環境整備や掃き掃除などをして子どもたちを受け入れ、各クラスの先生方と情報を共有します。9時からはクラスごとに分かれて保育を行い、朝のおやつを食べたり、お話をしたり、お散歩に行ったりします。
11時頃に昼食を食べ、12時から子どもたちは睡眠に入ります。そして、15時までは私たちが休憩を取ったり、その日の連絡ノートを書いたり、事務書類を作ったりします。子どもたちが起きてきたら、着替えやおむつ替えをしておやつを食べ、15時30分に退勤となります。朝7時出勤のときは仕事が早く終わるので、プライベートの時間を多めに取れるのは、嬉しいですね。
子どもたちが成長する姿を見られることがやりがい
0歳児の子どもたちなので、成長の段階によって差が大きく、走っている子の近くにハイハイしている子がいたりします。そのため、危険がないように十分に配慮し、子どもたちが安心して過ごせる場所をつくるように心がけています。
この仕事をしていてやりがいに感じるのは、子どもたちが初めて言葉を発したり、初めて歩けるようになる場面に立ち会えることですね。自分が担任を持ったときに初めて話し始めた子が、だんだん成長していく姿を見続けられるのは、保育士としてとても嬉しいです。
逆に大変だなと思うのは、0歳児は言葉でコミュニケーションをしないので、子どもたちが何を求めているのかを保育士が鋭く察知しなければならないことです。入職して3年目になり、そうした子どもたちとの関わり方もわかるようになり、少しずつ成長しているのかなと感じています。
この仕事をしていてやりがいに感じるのは、子どもたちが初めて言葉を発したり、初めて歩けるようになる場面に立ち会えることですね。自分が担任を持ったときに初めて話し始めた子が、だんだん成長していく姿を見続けられるのは、保育士としてとても嬉しいです。
逆に大変だなと思うのは、0歳児は言葉でコミュニケーションをしないので、子どもたちが何を求めているのかを保育士が鋭く察知しなければならないことです。入職して3年目になり、そうした子どもたちとの関わり方もわかるようになり、少しずつ成長しているのかなと感じています。
新しい提案を積極的に受け入れてもらえる
職場の雰囲気はとても良く、何か困ったことがあったときも、皆で話し合って解決しています。休憩室で皆でおしゃべりをすることもありますし、プライベートの話も気軽にできます。
仕事においては、いろいろなことにチャレンジできる環境があるのが、当園の嬉しい点です。たとえば「子どもたちにこんな遊びをやってみてはどうでしょうか?」と園に提案すると、まずは一回やってみましょうと、チャレンジする機会を与えてもらえます。
そして実際にやってみた後で、「次はこういう形にしよう」と皆で話し合い、より良く変えていくことができます。私は「月に1回、必ず製作活動を取り入れたい」という提案をして、前年度から取り組んでいます。
仕事においては、いろいろなことにチャレンジできる環境があるのが、当園の嬉しい点です。たとえば「子どもたちにこんな遊びをやってみてはどうでしょうか?」と園に提案すると、まずは一回やってみましょうと、チャレンジする機会を与えてもらえます。
そして実際にやってみた後で、「次はこういう形にしよう」と皆で話し合い、より良く変えていくことができます。私は「月に1回、必ず製作活動を取り入れたい」という提案をして、前年度から取り組んでいます。
年齢に関係なく気軽に話せる、働きやすい職場
職場にはさまざまな年代の職員が働いていますが、年齢を意識することはまったくなく、誰とでも気軽に話をすることができます。聞きたいことがあればいつでも先輩方に相談できますし、働いていて不安はないですね。子どもたちと一緒にいる時間も楽しいですし、とても働きやすい職場なので、新しく入ってこられる方もぜひ一緒に楽しくやっていけたらと思います。