青山 友香

新卒、若手職員でも働きやすい環境
利用者さんと共に成長していく

PROFILE

青山 友香

青山 友香

2022年4月1日入社

大学の福祉学部を卒業後、青少年の引きこもり支援の仕事に興味を持ち、2022年つむぎ福祉会に入職。「ぴりか工場」で生活支援員として働いている。

「誇り」を持って働いている利用者の幅広いサポート

私はぴりか工場で支援員として働いています。

ぴりか工場で働く職員は年齢層も若く、職員同士の仲も良いです。仕事内容としては生活支援員、職業指導員として、利用者さんの特性に合わせそれぞれに合った仕事を提供したり、安心して仕事が出来るような環境づくりを行います。
日中の支援に加えて利用者さんの服薬や健康の管理、相談支援、余暇活動の支援なども行っています。

私は大学で福祉を学んでおり、より身近に福祉がありました。就活の時期になった際自分が働くイメージがなかなか持てず、就活も様々な所を見ていました。
そんな中で作業所で働いている利用者さんの姿を見て、自分の仕事に誇りをもって働いていらっしゃる姿に感激しました。
自分が将来何をしたいのかを考えた際、人の人生の一部に携われる仕事はやはりすてきだなと思い、福祉の仕事を選びました。

コロナ禍でひきこもり支援や若者支援にも興味を持ち、希望を出せば様々な分野に携われ、色々な経験が出来ると思った事も法人を選んだ理由の一つです。

利用者と一緒に、自分も成長

利用者さんは支援員より作業所で働いている年数も長く、お仕事の仕方にも決まったやり方や、やりやすいやり方、得意不得意があります。
支援員は安心して利用者さんがお仕事が出来るような環境づくりを行います。1年目は分からない事も多く、自分よりも作業スピードが速い利用者さんに教わる事等も多かったです。

お仕事や利用者さんと関わりを通じて新しい自分を知れたり見つめる事が出来るのもやりがいの一つかなと思います。

私は今2年目になりますが、少しづつ仕事を任せてもらったり、利用者さんとの関係性も最初とは少し違った関係性で、利用者さんの役に立っていると思える事も増えてきたので、それがうれしいです。

若手が働きやすい福利厚生が色々

私は京都から仕事場に通っていますが、通勤手当も全額3か月分法人から出るので、助かっています。私の部署は一人暮らしをしている先輩も多く家賃補助制度を使っています。

働きやすさに関しては入職1年目ではチューター制度というものがあり、担当の先輩職員さんが着きます。
1年目は月に1回ほど定期的な面談があります。そこで普段の業務について困った事等相談できる環境があります。

また面談以外にも、普段の業務の中で話を聞いて貰える環境や質問できる環境が整っていて、経験がなくても働きやすい職場だと感じています。